けいこの雑記帳

花や鳥 そして人との出会いに 心ときめきたい 

火打山2462m

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上空は青空が広がっているのに、辺りは雲ばかり・・・




火打山、妙高山の両方を登る場合、
笹ヶ峰から高谷池ヒュッテあるいは黒沢池ヒュッテに1泊するのが一般的でしょう。
しかし、私の体力では無理というもの。
火打に登ったあとは高谷池ヒュッテ、妙高に登ったあとは黒沢池ヒュッテに泊まる、
という計画を立てました。

一日目は火打山からです。



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ツリバナの実?

笹ヶ峰から歩き始めると秋の気配が・・・
「あっ、マユミの実!」と足を止めカメラに収めましたが、家に帰って画像を見ると、どうも違うのです。





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タケシマランの実





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ツルリンドウ

赤い実をつけているのを何度かみたことがありますが、花は初めてかも知れません。






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秋色になってきました。



だんだん登山道は急な登りとなります。
「十二曲がり」という坂には1/12から12/12まで標識がありました。
やっと最後の登りが終わったところでひと休み。

でもそのあとも急な登りが続きます。







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富士見平
黒沢池ヒュッテへ行く道との分岐です。
私たちは高谷地ヒュッテへ向かう道へ進みました。








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オオバタケシマランの実?

タケシマランと比べ実の形が楕円形とか・・・






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ナナカマドの実



ヒュッテに到着すると、受付を済ませました。一番乗りです。
一階の窓際に場所を取り荷物を軽くして火打山へ向かいます。






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高谷地湿原





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オヤマリンドウ





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目的の頂きはまだまだ見えません。





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湿原をぐる~っと廻って山頂を目指します。








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オヤマリンドウ




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この辺りで作業をしている人たちがいました。
どうやら、崩れ落ちてしまった登山道を通行止めにし、新しく道を作っているようです。
刈ったばかりのクマザサなどの葉っぱがいっぱい落ちていました。





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振り返ると、明日登る予定の妙高山が薄っすらと見えました。

山頂に近付くと苦しい登りになってきます。
上まで行っても、このお天気だと何も見えそうもありません。
「もう歩きたくないな」と心の中で呟きました。

12時に山頂に着けそうもなく、途中見晴らしの良い所でお昼にしました。
いちじんさんに持ってもらったグレープフルーツのおいしかったこと。


パクパクしていた心臓もゆっくり休みを取るとまた元気がでてきます。





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そしてやっとの思いで山頂にたどり着きました。
しかし、「山から海を見る」というこはできません。
一番楽しみにしていたのに・・・


ひと休みして下山開始




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苦しかった登りも下山はスイスイ。






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ワタシゲがひっそりと。。。

夕食の時刻まで間があるので、このあたりでゆっくりすることに。






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高谷池ヒュッテに着いて受けつを終えると、ひとりの男性がテント場の受付をしに入ってきました。
「子供料金も同じですみませんね」
ヒュッテの人の言葉を不思議に聞いていましたが、ヒュッテの外にいた小さな女の子を見て納得。

「おねえちゃん、いくつ?」
「もうすぐ5歳です」
その子はハッキリと答えてくれました。

元気よく歩いていた女の子。

今はお父さんにおぶってもらって山から下ってきました。


私はこの「父と娘」を見てある人を思い出しました。
それはこの7月に白馬で亡くなった新井和也さん。
kazuの活動日記の中に「親子登山」というカテゴリーがあり、
新井さんご夫婦とお嬢さん、ときには新井さんとお嬢さんと二人だけでする登山を綴っていたのです。
ツイッターで知り合った新井さんとは、その後もフェイスブックでお付き合いしてもらっていました。

今、火打山で出会った親子。
とても親しみが沸いてきました。


「もう眠くなってしまったようで・・・」
お父さんはそう言って私たちを通りこして行きました。






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水辺にさくリンドウが印象的でした。





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「天狗の庭」はまるで黄色い花が咲いたようです。
それはイワイチョウの葉っぱでした。






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イワイチョウ





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エゾシオガマ





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高谷地ヒュッテが見えてきました。
さきほどの親子が張ったオレンジ色のテントが見えます。


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コメント

初めておじゃまします。

山頂の写真、と~っても気持ちの伝わる良い写真だなぁと思って、コメントさせていただいています。
火打山では同じ思いをしていますので。。。
中ノ俣|2013年09月17日
中ノ俣さんへ
はじめまして。
中ノ俣さんも火打山へ登ったことがあるんですね。
あのときは青空が見えているのに、どうして~、と不思議な気持ちでいっぱいでした。
山のお天気はよく分かりませんね。
けいこ|2013年09月19日
初のコメントになります…
久しぶりにお邪魔してみると火打山のレポートでした…
火打と妙高は一緒に歩いた方が良さそうで、山小屋泊りの
山行がベストでしょうね…
自分がこの春に火打山に登った時は、天狗の庭の雪の下に
なっていましたが、季節が違うと別の山のようですね…
この後の続編をお待ちしています
ひまじん|2013年09月26日
=天狗の庭の雪の下に

 >天狗の庭が雪の下に…

  訂正させて下さい…(^^ゞ
ひまじん|2013年09月26日
ひまじんさんへ
お久しぶりです!
はじめ山小屋1泊で火打だけの予定でした。
でもせっかくなので妙高も・・・、と欲張ったのです。
ところが私の体力では山小屋1泊で二つの山は無理というもの。
贅沢に?2泊してたっぷり時間を使って登ってきました。
いろいろな登り方があっていいですよね?
100名山を目指している若者が日帰りで二つの山を登る人もいました。
ヒュッテで見たビデオ、火打の四季にはまだ雪がたくさん残っている天狗の庭が映し出され、あの上をスノーシューで歩いたら気持ちいいだろうなと思いました。
お天気さえ良ければ静かで楽しめそうです。
ただ、雪道を天狗の庭まで登っていくのが大変なんでしょうね。


けいこ|2013年09月27日
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それでもいつかは山頂へ

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