けいこの雑記帳

花や鳥 そして人との出会いに 心ときめきたい 

トレッキング3日目 ゴラタベラ~ランタン

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11月8日(土)トレッキング3日目
ゴラタベラ(3030m)からランタン(3430m)までを歩きます。







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トレッキング3日目 ゴベタベラ(3030m)からランタン(3430m)

毎日6時半ごろ起床。いつもタイマーをかけなくても目覚められます。
それもそのはず、毎日夜8時には眠りにつき、トイレに3回起きるもののぐっすり眠れるからです。






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薪ストーブに火がつくころ、部屋から食堂にやってきました。
既にひとりの男性がお茶を飲んでいます。
彼はひとり旅をしていて昨夜、食事の後、静かに本を読んでいました。
賑やかなグループがそれぞれの部屋に戻り、食堂が静かになったとき、
彼は、この本を知っていますか、と今読んでいる本を私の目の前に差し出しました。
表紙の文字が読めません。後から彼はイタリア人でイタリア語の本だったと分かったのですが・・・
しかし、ひとつだけ英語の文字が読めました。
Masanobu Fukuoka と・・・
一瞬誰? 
そしてすぐにいちじんさんが、自然農法の人だよ、と言ったので理解できました。
いつだったかテレビで福岡正信さんの栽培方法を実践している人を紹介していました。
それは世界の果てのどこかの地で若いご夫婦がやっていたので、印象に残っていたのです。
「この本を知っているか」と問われても、それを英語で答えるのは難しく、
片言の英語と身振り手振りで彼の農法を話してみたら、何となく伝わったようです。





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朝はホットケーキかチャパティ。
ホットケーキは欧米人のトレッカー用に作られたメニューでしょう。
チャパティはチベットの食べ物だそうで、私はこちらの方が好きです。
焼きたてを出してもらってもすぐに冷めてしまいます。
ガイドさんやポーターさんは、ストーブの上で温めなおして食べていました。





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9:25 日本の秋を思わせるような木々
ダンシャブ(3,140m)を過ぎるころから、だんだん森林を抜けてきます。






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森の中を歩くのも楽しいけれど、視界が開けたところを歩くのは気持ちのよいものです。
これからどんどん風景が変わっていくことでしょう。





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10:30 Chyamkiに到着。標高は3230mです。





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Chyamki 
いちじんさんが老女に近付いて尋ねました。
もちろん、ガイドさんに通訳してもらったのですが。
「一緒に写真を撮ってもらえませんか」
「私には夫がいるからダメです・・・」






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何度も川を渡って行きますが、中でもこのつり橋は大きかったです。
エベレスト街道のほうではたくさんのトレッカーが歩いていて、橋を渡るのも順番待ち。
ところがこちらはさほど人も入っていないので、ゆったりと歩けます。






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雪を頂いたツェルゴリ(4984m)が近付いてきました。
いちじんさんはあの山に登りたいと言っていますが、どこまで本気なのか分かりません。
健脚の人ならキャンジンゴンパから日帰りも可能です。
でも一般的にはテント泊をするようです。





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11:50昼食
ここでも注文してから料理をするので、たっぷり休憩時間が取れました。





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バッティ(休憩所)からはツェルゴリ(4984m)やその右にガンチェンポ(6387m)が見えます。

庭では、ひとりの子供が黙々と泥んこ遊びをしていました。
はじめは男の子かと思ったのですが、どうやら女の子。
一緒に遊ぼうとしましたが、私たち、特に髭面のいちじんさんを警戒しています。
言葉が通じないのはなんとももどかしいです。
幾つ?名前は?・・・ そんな簡単な会話ができたら少しずつ打ち解けられるのに・・・

そこで手遊び歌「ひげじいさん」を歌ってみました。
トントントンひげじいさん、トントントンてんぐさん・・・」
歌い始めると私の方をじっと見つめます。
でも歌おうとはしません。
何度も何度繰り返して歌ってみました。
すると、だんだん笑顔になってきて両手でグーを作りました。
その手を顎の下や鼻に当ててニコニコしています。

次に子供は私の知らない歌を歌いだしました。
そして手も叩いています。
そのうち彼女の手のひを私の手のひらに当てました。
なんとなく日本の手遊びに似ています。

しばらくして父親らしき人に呼ばれ、店の中に入っていき、
食べ終わった食器を運んでいました。




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再び庭に出てきました。子供はじっとしていません。
カラスが10数羽、テーブルの近くに来たと思うと、カラスを追い払っていました。
お父さんから教えられた仕事なのか、それとも遊びなのか。





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お昼を食べ終え、再び歩きだします。





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13:30 ランタンの町が見えてきました。






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標識も出てきて、ランタンはもうすぐでしょう。






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14:00過ぎにランタン到着





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私たちがロッジについたとき、二人の女性が長い髪をとかしていました。
どうやら洗髪を済ませたようです。
ガイドさんに通訳をお願いして、写真を撮らせてもらいました。





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私たちが泊まった宿からランタンりルン(7234m)が見えました。





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こんな鍋やフライパンで調理をしてくれます。






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マニグルマを手に家路につく老人






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何もかもがのんびりと動いています。




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時間に追われる世界からは程遠い暮らしぶりです。





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ロッジの部屋から見える風景






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遠くに真っ白なガンチェンポ(6387m)が見えました。
この山にどれだけ近付けるのでしょう。










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夕食は恒例となったベジポテト


今日は歩いた距離も標高差もさほどではありませんでした。
ところが夕食後、眠くて起きているのが辛くなり、すぐにベッドへ。
今日の疲れというより3日間の疲れがでてきたのでしょう。

明日はいよいよキャンジンゴンパを目指します。



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