けいこの雑記帳

花や鳥 そして人との出会いに 心ときめきたい 

大雪山・旭岳(2291m) 2015.7.8

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チングルマ

旭岳(大雪山)に登るのは2度目です。
前回は2010年の秋でした。




6日に旭岳温泉について、翌7日に登る予定でしたが、その日はあいにく雨。
一日待って、8日に登ることにしました。

朝いちばんのロープウエイは6時30分。
宿で朝食をとらず、おにぎりにしてもらいました。
今日の天気予報は晴れ。しかし旭岳は霧に包まれて見えません。


ロープウエイで上ってゆくと雲の上にでました。
あたりの山々が見えてくると乗客からウワー、と歓声が上がります。





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姿見駅で降りて散策路を歩きました。まだ雪がたっぷりあります。
この辺りでギンザンマシコが見られるそうです。
しかし、それほど簡単にはいかないでしょう。
同宿の札幌から来た女性は、ギンザンマシコ狙いで
一日中、この辺りのポイントで過ごすと言っていました。





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ノゴマ

北海道では夏鳥としてあちこちで見られます。
しかしそれ以外は旅鳥として通過するだけなのでチャンスは限られます。
私は以前、稚内の海辺や羅臼岳に登る途中で見たことがあります。





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ノゴマ

一度さえずりを聞いたら、すぐインプットできるほどきれいな声。
気にかけると、あちこちから声が聞こえてきます。





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ノゴマ





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チングルマ





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チングルマ





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イワヒゲ





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メアカンキンバイ





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メアカンキンバイ





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こんなハイマツ帯を歩いていると、あちこちから鳥の声が聞こえてきます。






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ビンズイ





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ビンズイ





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散策コースが見えます。
向こう側の展望台がギンザンマシコが見られるというポイント。

しばらく立ち止まって様子をみていましたが、気配なし。
天気も良いし、山頂を目指すことにしました。







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エゾシマリス





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キバナシャクナゲ






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エゾノツガザクラ




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エゾノツガザクラ





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イワブクロ
まだ蕾です。





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ノゴマ
せっせと餌を運んでいました。






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チングルマ





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チングルマ






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噴煙が見えてきました。






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姿見ノ池はまだ氷が融けていません。(下山中に撮ったので雲がかかってきました)





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キバナシャクナゲ





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キバナシャクナゲ






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エゾノツガザクラ


お花畑をゆっくり楽しんだ後、旭岳に向っていきました。






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ゴー、と噴煙をあげる音が近づいてきました。
大雪山系の噴火警戒レベルを調べたら、全国にある対象の火山は30。
その中に旭岳も黒岳も入っていませんでした。







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だんだん風が強くなってきました。
どんどん体の熱が奪われていきます。
7月の晴天の登山だけれど、寒さ対策はしっかりしなくては・・・
特に寒がりの私は、毛糸の帽子、手袋を用意していってよかったです。






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頂上に到着






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2泊した宿で一緒だったカップル。
ノルウェーからやってきて、2週間日本を旅行しているそうです。






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間宮岳へ続く道。
前回はこの道を下ってゆき、裾合平を回るコースを歩きました。
このまま歩いて行きたい思いもありましたが、この日は層雲峡まで移動予定です。
私のコースタイムでは時間がかかりすぎて無理。
このまま下山することにしました。
ノルウェーから来た2人はこのコースを歩いてゆきました。

スウェーデンからやってきたという17歳の青年。
2カ月間日本を旅行しているそうです。
彼もこのまま合間岳から一周するコースを行きたいようで、
どの道を行けばよいか聞かれました。
なんだか心配になって持っていた地図のコピーを見せながら、
3ヵ所ある分岐のところで間違わないように説明しました。
そして、その地図をあげました。
あとから、日本語の地図を読むのは難しいかな、と思いましたが・・・






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少しだけ合間岳へ行く道を歩いてみました。
一面にキバナシャクナゲが咲いています。





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キバナシャクナゲ


下山をはじめるとすぐ、山岳警備隊の人に会いました。
この日は休暇で山登りにきているということです。
前日、悪天候にも関わらず旭岳に登り道に迷って救援を求めた人がいたそうです。
しばらく話をしていると、山頂付近に雲がかかってきました。
ひとりで周遊コースを歩いていったスウェーデン人の青年が気になってきました。
彼のことを話、どこかで見かけたら注意深く見守って欲しい、とお願いしました。

再び歩き始めると、不思議な人が登ってきました。
一般的な登山服を着ていないのです。
まず目に着いたのはエプロン??? ズボンは履いていません。
すれ違うとき顔を良く見ました。年齢は60歳過ぎ?
髪は胸のあたりまで伸びています。

すれ違っても気になって仕方なく、振り返ってみました。
すると、エプロンのしたは白いパンツが丸見えです。
昔、小学校の運動会は紺のブルマーを履きました。
それの白バージョンです。

彼の後をついて登ってくる女性にいちじんさんが言いました。
「なかなか変わった人がいますね」
すると彼女は堰を切ったように話しました。
彼を追い越したいのだけれど、彼より早く歩くことができないので
ずっと同じ状況が続いている、と言って彼女も私も大笑い。
下山中、しばらくはエプロンおじさんの後姿と、
そのあとを行く彼女を思い出しては、いちじんさんと笑ってしまいました。














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登りはまるでカメ
それでもいつかは山頂へ

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