けいこの雑記帳

花や鳥 そして人との出会いに 心ときめきたい 

クルアニ国立公園からホワイトホースへ2015.9.5

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trumpeter swan ナキハクチョ

ホワイトホースへ帰る途中、アラスカハイウエイ沿いで見かけました。




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クルアニB&Bで3泊。今日は最後の朝食です。
3日前ホワイトホースのスーパーで買った食料品もほとんど食べ終えました。






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何かとお世話になった宿のオーナー婦人。
そういえば、ご主人とは一度もお会いしなかったです。


今朝は目覚めたときから、小雨が降っていました。
B&Bのあるクルアニ湖からアラスカハイウエイをもう少し北上してから、ホワイトホースへ戻ろう。
漠然とそんな計画をしていましたが、このお天気では景色も見られないでしょう。
ホワイトホースへ直行することにしました。
宿を出たのは9時半ごろです。






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しばらく走ると、いちじんさんが興奮気味に「何かいる・・・」と言っています。
近づくと熊でした。





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いちじんさんはどんどん車を近づけます。
私は危なくないかと不安になりましたが、「窓を開けなければ大丈夫だよ」と言われ、少し安心しました。





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ゆっくり道路を横切っていくクマ。






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しばらくすると、いちじんさんはまた車を止めました。


白鳥がいるというのです。
よく運転しながら見えるな、と感心。
でも、ちょっと危険な運転で心配でもあります。






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今度は危なくないので窓を開けて写真を撮りました。





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trumpeter swan ナキハクチョ




たっぷり時間があるので、ゆっくりゆっくり行きました。


次はトイレタイム。
rest area に車を止めると、そこから散歩ができそうな道があり、行ってみることに。





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木の橋は車も通れそうです。





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向こうの橋はアラスカハイウエイに架かっています。






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振り返るともう一組の老夫婦が渡ってきました。





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少し登ってゆくとアラスカハイウエイが見えます。
お天気が良ければ雄大な山も見えるのでしょうが・・・





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aspen アスペン





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鳥を追いかけて登って行ったいちじんさんも、そろそろ帰るようです。






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アラスカハイウエイに架かる橋。

再び走りだし、適当なrest area で休憩。
見覚えのある場所です。一日目にホワイトホースを出発し初めて休憩した所でした。
この先どんな出会いがあるのだろう、とワクワクしていたころです。

つい先日のことを思い出していると、いちじんさんが突然、「あっ!」と叫びました。
よくあることです。
その大きな声に私の心臓はいつもパクパクします。

どうやらB&Bに冬用のジャンパーを忘れてきてしまったようです。
オーロラを見るときだけ着ていたので、ソファーの上に置いたまま忘れてきたというのです。

ホワイトホースまであと40分位のところで、B&Bまで戻るには2時間はかかるでしょう。
往復となるともっとです。
レンターカーの返却時間もあるし、戻るのは無理、と判断しました。
とりあえず、忘れた場所が分かっているので何とかなるかな、と。

以前、私はコロンビア大氷原の帰り、カメラのないのに気づいてショックを受けたことがあります。
どこに忘れたかが分からなければ、探しようがありません。
カメラより、1週間ほど撮りためた写真が残念でした。

それに比べ今回はどこにあるか分かっているのでひと安心。





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ホワイトホースに戻ってきました。
まだ午後3時前です。
いちじんさんは、上村さんと一緒にカヌーをした湖に行きたいと言いました。
親子連れのアビがいたので、もう一度見たいそうです。

私は湖の名前をタミーさんから聞き、メモしておきました。
しかし、その場所まではわかりません。
インフォメーションセンターで聞くことにしました。





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ところが、そのインフォメーションセンターが見つからないのです。
?マークの看板を追って行ったのですが、最後に見失ってしまいました。
立ち止まると後ろの車にクラクションを鳴らされたり・・・、。
そんなに大きな町ではないのに、こうです。
町の中の運転は気を使います。
(運転はいちじんさんですが、私も一緒にしている気分になります)


ユーコン川の近くまで行き、車の往来のないところで止め、道行く人に尋ねました。
しかし、聞くのは何とか言えてもかえってくる言葉を聞きとるのは難しいです。
それでも何とか、wheel という単語が分かって、なるほど・・・
すぐ近くにありました。



インフォメーションセンターの女性から地図をもらってお目当てのCHADBURN LAKEに向かいました。
ダウンタウンから20分ほどのところです。





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いました。
遠くに親子連れのアビが・・・

餌を捕っては子供にあげています。
しかし、遠すぎてよくは見えませんでした。





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Common Loon ハシグロアビ







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湖でカヌー遊びをしている親子連れ
アビの近くを通っても、アビは逃げる気配がありません。





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岸で待っていたおじいちゃんとおばあちゃんが出迎えました。





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こんな素敵な場所で、親子三代6人が楽しんでいました。



今回の旅は12日泊。最後の宿は空港の近くに予約しました。
ホテルにチェックインする前にガソリンを満タンにしなくては・・・
ホワイトホースのダウンタウンを出てアラスカハイウエイに出る手前のガソリンスタンドに寄りました。
セルフで給油する方法はもうバッチリです。

ところが・・・

いちじんさんが車から降りると、男の人が助手席に座っている私の方へ寄ってきて、
☆▽☆・・・、と何か言っています。
聞き取れなくても、言っている意味は分かりますが、何て答えたらいいの?

レギュラー、フル(full)!
とっさに出たカタカナ英語です。そのうえPleaseもつけず・・・
それでも分かってもらえました。

帰国してから調べてみるとfull ではなく、fill でした。
Fill it up, please. 満タンでお願いします。
Fill it with regular, please. レギュラー、満タンでお願いします。



ホテルにチェックインしたあとレンタカーを返し、
返却したあとは歩いて帰れるということで、空港の近くのホテルを選びました。


無事にチェックインし、部屋に入って悲鳴を上げました。
そこはまるで温室、いや熱帯地方のようで暑くてたまりません。
窓を開けたり、エアコンをかけたりしましたが、一向に涼しくなりません。

いたたまれず、フロントに電話をするとすぐに女性が来てくれました。
部屋に入るなり、オオバーなジェスチャーで、何て暑いの、とか何とか言いました。

前日まで雪が降ったりして寒かったので床暖房をしたそうです。
すぐには室内の温度が下がらないのでしょう、というような説明でした。
エアコンと思っていたのは、どうやら風が吹くだけのもののようです。

他の部屋に移ろうとしても、スーツケースとか荷物を広げてしまったので面倒です。
それに他の部屋も同じ状態だと言います。
言葉が通じればもっと交渉できるのに残念。
諦めることにしました。

とりあえず、窓を開けファンを回してレンタカーを返却しに行きました。


空港に行くとガランとして誰もいません。
チェックインカウンターもレンタル会社のカウンターも。

車を借りるとき、しきりに言っていました。
「カウンターに人がいないこともあるので、そのときはキーをこの箱に入れてください」と。
私はいいように解釈していたようです。
いつもはいるけれど、いないときもある、と。

しかし実際は、「あなたたちが戻ってくるとき、受付の人はいません。
だから車のキーはこの箱に入れてください」ということだったのでしょう。

そう分かっていれば、それじゃ、車はどこに返すの、と聞けました。
今、誰もいない空港のロビーで誰に聞くこともできず、途方にくれました。

でも、考えてみれば近くに車を止めるところがあるはずです。
私は空港の外に出てみました。




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やっぱり、すぐ近くにありました。
道路を挟んで向こうが空港です。





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何社かのレンタカー会社の名前があり、Budget のところに止めました。





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4日間、ぬかるみの道も走りました。
すっかり変色してしまっています。



空港からホテルまで歩いて帰りました。
部屋に戻ると、まだ暑くて仕方ありません。

とりあえず、お腹もすいてきたのでホテルのレストランで夕食です。
そこはアジアン料理の店でした。
石焼ビビンバ、チヂミのようなもの、ギョウザ・・・
どれも久しぶりに食べるもので美味しかったです。


部屋に戻ると、いっこうに涼しくなっていません。
あきれるほどです。
いちじんさんが、ドアにごみ箱を挟んで隙間を作りました。
すると、反対側にある窓から入る風が通り抜けました。
もっと早く気づけばよかったのに。
それでも一晩中、暑くて寝苦しい夜でした。

翌日は5時50分の便に乗ります。
ホテル発4時25分のリムジンを予約しておきました。



9月6日、ホテルのロビーで待っていると、スパニッシュ系の人たちが集まり始めました。
4時20分、バスが到着しました。
みんなが乗りこんだあと、私がスーツケースを預けようとすると、運転手さんが何か言っています。
突然話しかけられると何を言っているのかよくわかりません。
私がキョトンとしているのでもう一度話しかけられました。
あなたは○○のツアーの人か、というようなことを。
やっと気づきました。
ロビーで待っていた人たちはグループだったのだと。


間もなくもう一台のバスがきました。
ダウンタウンにあるホテルからは誰も乗っていません。
私たち二人だけで、運転手さんと話しながら(ほとんど会話にはなっていませんが)空港に向かいました。









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-|2015年10月02日
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