けいこの雑記帳

花や鳥 そして人との出会いに 心ときめきたい 

シチリア島からナポリへ 2016.11.29

シチリア島を後にし、ナポリへ向かいます。
前夜、旅行9日目にして初めて雨が降りました。
それでも朝方には小降りになり、B&Bから歩いてバスターミナルへ。

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いちじんさんにスーツケースを運んでもらい、大助かりです。

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海沿いの道を走り1時間もするとカターニアの町に入ってきました。

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見覚えのある建物。
そうです。おとといの夜アグリジェントからやって来たカターニア駅です。
こういう建物だったのだ・・・
ここからバスが出るようです。

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カターニア空港からナポリ空港までは何とプロペラ機。
1時間20分のフライトです。
カプリ島が見えてきました。
その向こうはソレント。いづれも、これから旅するところです。

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ナポリに滞在するのは、いちじんさんがポンペイの遺跡を見たい、ということからです。
宿はどうしよう~
中央駅の近くなら空港からシャトルバスが走っているし、ポンペイへも電車で行けます。
宿も適当なところが見つかりました。

ところが、中央駅付近は治安が悪いのであまり勧められないとのこと。
アドバイスをしてくれたのはRさん。
イタリア人で合唱団員A子さん(ドイツ在中)のパートナーです。
それならどこがいいの~
岸沿いのルンゴマーレを進めてくれました。
そこがどこにあるのかわからなくて地図を見るとサンタルチアの辺りのようです。
サンタルチアといえばカンツォーネ。
行ってみたくなりました。

移動方法はナポリ空港からシャトルバスで中央駅へ、
地下鉄に乗り換え二駅目で降り、歩いて20分ほどのところです。
するとRさんから地下鉄も治安が悪いとアドバイスが。
タクシーという選択はなかったので迷いましたが、
スーツケースを持って地下鉄の駅から20分歩くのも大変かと思って決めました。

ナポリ空港に着くと、すぐタクシー乗り場へ向かいました。
Quanto costa?
クワント・コスタ いくらですか?
ここでもこの言葉を使いました。
常識的な料金だったので乗り込みました。
タクシーの運転手さんはサービス精神満点。
YouTubeでドミンゴのオオソレミオや魔笛のアリアを聞かせてくれ、
観光スポットを翻訳機で説明してくれました。

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人形姫の像があるとか・・・

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有名なスタジアムのようです。
写真を撮れるように、とゆっくり車を走らせてくれました。

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この辺りがサンタルチアでしょうか。
ベスビオ山が見えてきました。
ポンペイの遺跡はあの山が噴火して埋もれてしまったのです。


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こちらは卵城
もうすぐ、宿につくころでしょう。

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運転手さんにB&Bの名前と住所を渡しました。
番地が分かれば建物がわかります。
目的地の近くでタクシーから降りると、運転手さんは足早に建物に向かいました。
私たちもスーツケースを持って後をついてゆきました。
大きなドアには鍵がかかっていて、右横にはボタンが縦に並んでいます。
運転手さんはそのうちの一つを押しました。
フロントに繋がるドアホーンだったのです。
3階の数部屋をオーナーが借りて?B&Bにしているようです。
しばらくしてドアが開きました。
この運転手さんがいなかったら、こんなにスムーズにチェックインできなかったかも。
親切な人で助かりました。



部屋の窓から
正面の向こうは海です。

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ここで2泊します。

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しばらく休んで、さあ、どうしよう?
海を見下ろす高台に行って夜景を見たいと思い、ケーブルカーの駅まで歩いて行きました。
この先に駅があるはずです。
それがなかなか見つかりません。
地球の歩き方には運休中とあったのを思い出しました。

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地図を見ながら同じ道を行ったり来たり。
駅はなかなか見つかりません。
それどころか、やはり運休中だというではありませんか。
それではタクシーで行こう、ということに。
運転手さんはぜんぜん英語が分かりませんでした。
地図を見せてこの辺りまで、と身振りで伝えたのです。
ちょうどラッシュ時だったので、車は進みません。
いったい、どこをどう走っているのか?

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車が止まったことろは、とても夜景を見られるようなところではありませんでした。
運転手さんと意思の疎通ができなくて困りました。
とにかく車から降りず違うところに行ってもらいました。
しかし、そこもだめ。
とりあえず車を降りました。

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どこを歩いているのか?
風がビュービュー吹き、真冬のような寒さです。
バールに入って暖かいものを飲みたかったのに、お店も見つかりません。

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どれだけ歩いたでしょうか。
寒さがどんどん身に染みてきます。
「寒いよ~。寒いよ~」
しかたなく、またタクシーを拾って戻ることにしました。
タクシーが止まったのでドアを開けたら女性が載っています。
ダメじゃない、と思ってタクシーから遠ざかろうとすると
運転手さんが、「いいよ。いいよ。乗りなさい」と言ってくれます。
いつものように、イタリア語が分かったわけではなく、そう感じただけです。
まっ、いっか!
車が走り出すと、運転手さんと女性は何事もなかったかのように
おしゃべりを続けていました。
女性は途中で降り、宿のあるサンタルチアに向かいました。

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明日はカプリ島へ行きます。





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